保険の入れ歯もしっかり作ります

「費用的に自費の入れ歯を作ることは難しい」
ご安心ください。
保険での治療は制限はありますが、できる範囲内でお困りの事を解消できるように、まずはお話を聞かせてください。
当院のお願いしている技工所の全体の技術レベルが高いため、保険の入れ歯でもしっかり作れます。

保険の入れ歯に関して、先生コメント

保険の義歯(入れ歯)は、非常に制限のある状況での治療になります。
もっと快適に入れ歯を使って頂けるよう、何がお困りか?患者様のお話を聞き、できる限りの治療を進めていきます。
当院がお願いしている近藤義歯研究所の入れ歯は、保険の義歯(入れ歯)もしっかりと作ってくれます。
近藤義歯研究所は、入れ歯作りの技術力が高いので、制限ある中でも最善の仕事をします。
出来上がったらスッと入り、痛みもほとんどありません。

実際の技工士さんの心意気が伝わる、下記インタビューご覧ください。

教えて先生!保険と自費の入れ歯、どう違うの?

保険は制度上、下記の制限があります。

●入れ歯の材料の違い
●入れ歯製作に掛ける時間と手間

あともう一つ、大きな違いがあります。
「歯の型取り」に使う材料が違います。(印象材:いんしょうざい、といいます)
「え?同じ先生がやれば、そんなに変わらないんじゃないの?」
技術的に変わらなくても、型取りの「材質」が違うのです。

保険の入れ歯の型取り

保険の型取りをする時、既製の型取り用トレーで、アルジネート印象材という粘土のような材料で型取りします。
アルジネートはちょっと硬いので、「歯ぐき」と「頬っぺた・舌側」の粘膜までしっかり流れて入り込んでいきません。
結果、歯ぐきに乗っかっただけの入れ歯になり、お口にフィットしたぴったりとした入れ歯を作るのは難しいです。

自費の入れ歯の型取り

自費の入れ歯は、患者様ごとにオーダーメードの型取り用トレーを作り、「シリコン印象材」という柔らかく、お口の隅々に流れやすい材質で、精密に型取りできる材質で型取りをします。
さらに、軟らかさの違う印象材を3回に分けて型取りします。

ですので、粘膜の奥まで精密に型取りが出来ます。

型取りは、良い入れ歯を作るためにとても大切な工程です。
BPS入れ歯は、歯科技工士さんも立ち会い、更に精密な入れ歯の型取りを行います。(所要時間1時間半~2時間)

「ネットの情報も玉石混合で、何を信じていいのかわからない」
「保険の入れ歯なのにいろいろ質問するのは申し訳ない」

そんな風に思わずにまずは一度ご相談ください。
お話し好きの当院スタッフがあなたのお悩みをお伺いします。

お新香、おせんべい、ステーキ、唐揚げ、食べられるようサポートいたします!

入れ歯専門外来あります